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地中海の舞踏 再び

久々のアコギネタです。

もう、30年以上前、出自の全く異なる3名のスーパーギタリストが一同に会しアコースティックギターでのセッションを行いました。

この歴史的イベントは「Friday Night in San Francisco Live」(邦題:スーパーギタートリオライブ)としてCD化され、いまだに色褪せない輝きを放っています。


Friday Night in San Francisco - LiveFriday Night in San Francisco - Live
(1997/09/25)
Al Di Meola、John Mclaughlin 他

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その3名のギタリストとは

ジョン・マクラフリン (Jon Maclaughlin)
アル・ディ・メオラ (Al Di Meora)
パコ・デ・ルシア (Paco De Lucia)


であり、それぞれのギタリストを語るだけで一冊の本になってしまいます。

その中でも最もすさまじいインタープレイを披露してくれているのが「地中海の舞踏」(Mediterranean Sundance)

パコとアルのバトルはお互いの超絶技巧をぶつけ合いながらも一分の隙もない完成度で、これがライブでのパフォーマンスかと驚きを隠せません。奇跡的名演奏です。

少なくともギター好きなら最初から最後まで釘付けになること請け合います!

Paco De Lucia & Al Di Meola - Mediterranean Sundance

携帯用動画リンク



CDでは数えきれないほど聴き込んだ曲ですが、映像はないかとYoutubeで検索。

比較的最近の「地中海の舞踏」再演の動画がありました。

当時の演奏と比べるとテンションは大人しい感じですが、お互いの技量を知り尽くし、信頼し尽くしたアイコンタクトでの余裕のある演奏が素晴らしい。

Paco De Lucia & Al Di Meola - Mediterranean Sundance

携帯用動画リンク

相変わらずパコの歯切れのよいアポヤンド(ピカード)には驚愕します。
パコの無茶ぶりを受けてもさらりとかわすアル・ディ・メオラ…全く楽しんでますね!
老成するってのはこういうことですね。


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マイケル・ヘッジスのこと

随分前の話ですが、私がアコースティックギターを再開した引き金になったのがマイケル・ヘッジスです。

たまたま車のFMラジオから流れてきた彼の「Aerial Boundaries」を耳にした時の衝撃は大変なものでした。

何だこれは!本当に一台のギターで演奏してるの?
一体、どうやって弾いているんやろ?

オープンチューニングやタッピングを駆使した彼の演奏は私がそれまで抱いていたアコースティックギターの概念をことごとく崩してしまうものでした。

Michael Hedges - Aerial Boundaries

携帯用動画リンク

それまでアコースティックギターと言えば、歌の伴奏楽器としか認識していませんでした。

アコースティックギターは中学時代にフォークソングの伴奏楽器としてジャカジャカ鳴らしていた以降、エレキギターに傾倒してからは、ケースから出すこともなく、押し入れの奥に眠ったままです。

まさに目から鱗で、帰るなり早速ギターを引っ張り出して錆びた弦のまま弾いてみたのですが、やっぱり、ジャカジャカ…こりゃあかんとネットで色々調べてみると、フィンガーピッキングなるジャンルがあり、ヘッジスの影響を受けたギタリストとして押尾コ―タローなども知りました。

いきなりヘッジスの曲が弾けるわけもなく、南澤大介の「ソロギターのしらべ」シリーズあたりからアコギを再開したのですが、これがメチャクチャ楽しいのです。

たった一台のギターでメロディー、ベース、伴奏、場合によってはパーカッションまで兼ね備えて演奏できるのですから。

その後、中川イサト、岡崎倫典、小松原俊、押尾コ―タローなどの曲をカバーしては悦に入っていたのですが、やっぱりマイケル・ヘッジスを弾きたい!…でも耳コピは難易度高すぎやし…

楽譜を探したのですが中々見つからなかった時、「アコースティックギターマガジン Vol.23」でマイケル・ヘッジスの特集が組まれ、その中に南澤大介採譜の「Ragamuffin」が掲載されているのを発見!
P1081339.jpg


「Ragamuffin」はヘッジスの曲の中でも大好きな曲で早速コピーしました。

Michael Hedges - Ragamuffin
携帯用動画リンク

彼独特の雰囲気は中々出せないけど、今でも思い出したように弾き続けています。

アコースティックギターの可能性を一気に広げたマイケル・ヘッジスですが、残念なことに1997年に交通事故で他界しました。
きっと天国で「Aerial Boundaries」を奏でていることでしょう。


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やっぱりアコギが好き

アウトドアもいいんだけど、今回はインドア系で久しぶりにギターネタでも。

アコースティックギターは気が向けばポロポロと爪弾いてるのですが、漫然と弾いているだけで中々上達しません。

ということで、手持ちのアコギ(アコースティックギター)をちょっとご紹介。

PC071315.jpg

左:Lakewood M32CP-PF2 トップ:スプールス単板 サイド、ボトム:ローズウッド単板

アコギを再開しようと10年程前に購入。たしか30万円弱だったような…よく覚えていません。
色々試奏した中で全体のバランスがすごく良く、高音もサスティーンが利いた伸びがあり、一発で惚れ込んで購入しました。
ジャカジャカ系にはちょっと向かないけど、フィンガーピッキングにはピッタリ!
ネックが若干太目なので、最近の細いネックのギターから持ち替えるとちょっと違和感ありです。

右:YAMAHA FG-360 トップ:スプールス合板 サイド、ボトム:コーラルローズ合板

私が中学生の時に小使いを貯めて買った2台目のギター。いわゆる「グリーンラベル」です。
この時代のギターはとにかく丈夫で、弦を張りっぱなしで長年放置していたにも関わらず、ネックのそりもトップの浮きも一切ありませんでした。
それに合板とは思えないほど太く、伸びやかに鳴ってくれます。
ボディーもかなり響くので、タッピングやパーカッシヴな演奏に向いてますね。
  
PC071316.jpg

左:Takamine DSP110 トップ:スプールス合板 サイド、バック:マホガニー

これは実は息子のエレアコです。息子はベースにいっちゃったので、埃を被ってるのもかわいそうなので引き取ってあげました。
ボディーも薄く抱えやすくて弾きやすいのですが、生音はダメダメ。
但し、デジタルアンプ内蔵なので単体で色んな音づくりができてアンプを通せば別物に化けてくれます。チューニングメーターも内蔵で便利。

右:YAMAHA サイレントギターSLG110

これは夜中の練習用に買いました。
ギターって自分では小さな音で弾いているつもりでも、気がつけば結構大きな音弾いてしまってたりします。
ボディーがないので生音は普通のギターの1/10以下、夜中はヘッドフォン装着で強いピッキングでも練習できます。
アンプを通した音も中々面白い音ですね。低音と高音のバランスがちょっと悪いかな。



まぁ、こんなギター達を抱っこして、今まで暗譜した曲を忘れない程度には弾こうと思っているのですが、新たな曲に挑戦するモチベーションは中々出てきません。
そんな中、ちょっとコピーしてみたい曲があったので、只今、耳コピで楽譜に落としてます。

夕波 小松原 俊

携帯用動画リンク

小松原特有の哀愁溢れるトーンのバラードでこの季節にぴったりですね。

チューニングはモーダルD(DADGAD) Capo2Fって分かってるので音を拾ってる最中です。

今はまともな録音環境がないですが、また機会があれば演奏をアップしようかな。


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イブの夜はストラトキャスター

ギターを再開してからアコギしか触ってなくてエレキギターは押し入れで眠ってます。
復活する日は来るのかな?

バンドではGr担当でストラトキャスター使ってました。
シングルコイルとリア/ミドルのハーフトーンの音が大好きでした。
もう20年以上前の話です…年がバレそう (^。^;

会社員時代のバンドはハードロック、ヘビメタ系だったのでストラトは音的にも絵面的にも似合わないですね。

私、実はプログレ大好きで、最初のギターはPinkFloydのDavid Gilmourがストラト使っていたという理由だけで選んだような気がします。

まぁ、その後のギターはEMGのアクティブピックアップだったりで本来のストラトとは違うかも。

でも、あの形と音が好きなんですよね~

清楚で上品だけど、乱れると止めどない女性みたいな

って感じ。うーん、よくわからないかな?(^。^;

ってことで、イブの夜はストラトのソロを聴いてしっとり濡れそぼってます。

定番のクラプトンやジェフ・ベックは置いといて・・・

ちょっと気になるストラト使いのギタリストThomas Blug、なかなかエロいです。




CamelのAndrew Latimerもストラトで。
初めて「Ice」を聴いた時は言葉を失いました。救いはあるんでしょうか?もう泣けて・・・




David Gilmourの涙腺緩みまくりのソロも。
ギルモアおじさん年食ったなぁ・・・Rick Wrightも死んじゃったし(;;)




ついでにPinkFloydのP.U.L.S.E. Liveからギルモアの絶品ソロ。
個人的にはこれに勝るライブソロを聴いたことないです!
ああ、ええわ~~!


携帯用動画リンク


ではでは、皆さんいい夢を!


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Nothing Else Matters...

アコギ(アコースティックギター)でフィンガーピッキング始めてもう何年たったかなぁ、
気が向けば気に行った曲をコピーしてという感じなのでなかなか上達しません。

今までコピーした曲を漫然と爪弾くことにも食傷気味・・・

何かのめり込むような曲はないかいなとYouTubeあたりをうろうろしていたとき、
Apocalypticaがカバーするメタリカの名曲 Nothing Else Matters を発見!
Apocalypticaはチェロでヘヴィメタするフィンランドの変態バンドなんですが、
原曲の切ないイントロとドラマチックな展開がチェロで見事に表現されておりました。


携帯用動画リンク

うーん、ええやん、これ!アコギにアレンジしたら合いそう!

ってなことでギターソロアレンジ版は無いかいなとあちこち探しまくった結果、

ありました!

Igor Presnyakovというロシア生まれのおっちゃんがきっちり弾いてくれてました。
このおっちゃん、片っぱしから有名どころの曲をギターアレンジして演奏してるのですが、
半端無くうまい!テクニックがどうのこうのっていうよりすごくエモーショナルなんやね。

正直、曲によっては微妙なアレンジもあるのですが、Nothing Else Mattersは絶品!


携帯用動画リンク

なんとか弾きたい、弾けるかな?耳コピは面倒、ってか無理!
TAB譜がないとどうにもならん、あってもどうにもならんかもしれんけど。
で、探してみるもんですね~、

見つけましたIgorバージョンのTAB譜!

最近これに掛かりきり。
Igorの微妙なタッチやニュアンスはまだ先の先。
とにかく通しで暗譜してからですね、話は。
ということで、久々に長い時間ギターに触っております。

おっと、本家本元も貼っておかないとね。


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プロフィール

ひろろ

Author:ひろろ
Thrill‐Seeker
刺激が行動原則です。
クライミング、沢登り、ランニング、パラグライダー、音楽、アコギ、ロック、プログレ、画像処理、カラーサイエンス…京都からの発信です。

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