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 鈴鹿 赤坂谷遡行 ツメカリ谷下降 水のワンダーランドで大はしゃぎ!

いよいよ本格的な沢登りシーズンの到来!

じりじりと太陽が照りつけて、茹だるような暑い日はやっぱり沢登りですよね。
それも、この時期ならガンガン泳ぎが入る沢がいいに決まってる!

ということで、先日、鈴鹿の神崎川支流の赤坂谷を遡行してきました。

神崎川自体もエメラルドグリーンの淵と急流を併せ持つ水遊びにはもってこいの川ですが、今回は「関西の赤木沢」の異名を持つ赤坂谷を遡行し、南に尾根を乗越してツメカリ谷を下降、神崎川をダウンリバーしようという目論見です。

これでもかというくらいに泳ぎが入るはずなので、カナヅチの私はライフジャケットを準備して万全の態勢。
これで去年のヤバい状況は回避できるはずだ。

会社のメンバーに「めちゃおもろいで~!」って煽った結果、山も含め、ほぼ初心者が4名参加。
....大丈夫かな?
登山の初体験が沢登りって、とっても素敵ですね~!

心配していた天気も上々。
まぁ、なんとかなるでしょと一路高速を飛ばして滋賀県に向かいました。
(この日の7月18日は関西の梅雨明けだったようです。)

例によって、林道のゲートは閉まっているので20分の歩きで入系ポイントの発電所へ。

さてさて、祭りのはじまり~! 
みんな格好だけはいっちょまえです。
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しばらくゴーロを進んだところにある淵で最初の泳ぎ。
水温もそれほど低くなく、すでに皆テンションマックスです。

土砂が埋まったのか、以前より浅くなったかも
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20分ほどで仙香谷(赤坂谷の下流の正式名称)の出合いです。
夏のキラキラした日差しも差し込んで、本当に気持ちいい。
初心者のメンバーも歓声を上げながらジャバジャバ進みます。

難しいところもなく快適な下流部
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しばらくして、核心の8m斜曝。
ここは釜を泳いで岩に取り付き、流れの左を容易に登ります。
念のためにロープを出したけど、皆さん、確保するまでもなく登っちゃいました。

この奥の8m滝で核心はおしまい。
初心者も十分に楽しめるいい沢です。
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617mの二股を右にとると赤坂谷。
ここからはなめ滝の連続でこのあたりが「関西の赤木沢」の所以かな?
ってそこまでではないような…

赤坂谷に入ればこんななめ滝の連続
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ほどなくツメカリ谷への尾根乗り越しポイントへ。
(枝沢の出会いにケルンが積んでありました)

ここで昼食。もう動きたくない感じ
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ツメカリ谷への乗り越しはちょっとミスって赤坂谷に戻ったりしたけど、なんとか辿りつきどんどん下って行きます。
滝はもちろん釜へのジャンプで。

ゴルジュ奥の滝は絶好のダイブポイント
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みんな童心に帰って何回も飛び込み大会。
神崎川合流点も近いので、遊びまくりです。

ここはもうウォーターパークですね!


神崎川に出てからは泳ぎ、飛び込みで「もう泳ぎは満腹」状態。
途中で遊びすぎて林道に出た頃にはうす暗くなってました。
初心者をつれての沢登りでどうなるかと思ったのですが、沢登りのエッセンスが全て凝縮された山行でみんな大満足!
ただ翌日は筋肉痛で体がバキバキだったようです。

事情があって中々時間が取れないですが、また計画しよう!


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鈴鹿 神崎川 ツメカリ谷周遊 泳ぎはもう満腹!

めっきり涼しくなってきた今日この頃、今年の沢の締めくくりに鈴鹿は神崎川・ツメカリ谷に行ってきました。

同行メンバーはすっかり沢にハマってしまった2名です。

神崎川はS字峡など、ガシガシ泳ぎが入ります。
本当はうだるような真夏に行きたいところなんですが…寒そう

ルートは

神崎川取水口から入渓→ツメカリ谷遡行→尾根を乗り越して白滝谷
→登山道を神崎川出合いまで下り、キャニオニング?で取水口まで

ツメカリ1

今日はちょっと長丁場なので7時に京都出発、八日市インターから神崎川を目指します。

神崎川の出合の杠葉尾に着いてみると、以前は通行できた林道が閉鎖されているではないか!
ガーン!
これで往復1時間30分の林道歩きが追加です(^^;

天気も快晴なので、気を取り直して、取水口の堰堤まで進みます。

神崎川特有の澄んだエメラルドグリーンの水が美しい!
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ここからは泳ぎ泳ぎの連続で明るい花崗岩の渓谷を越えていきます。
天気はいいのだけど、やっぱり気温が低くて寒い!

この淵の泳ぎではしゃぎすぎたA君はコンタクトを紛失!
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片目の紛失なので、なんとか進めそうとのこと。
天気よくてキラキラしてはしゃぎたい気持ちはよくわかります!

なんとも美しい・・・盛夏に来たいね! この奥がS字峡
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S字峡は短いながら隘路となっているため、まるで洗濯機の中のような激しい水流です。
へつりや泳ぎを駆使してなんとか突破。
写真撮ってる余裕ありませんでした。

この後、2ヶ所ほど泳ぎ系が入ります。もう寒くてぶるぶるでした(^^;

S字峡を抜けて30分ほどでツメカリ谷の出合に到着
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ツメカリ谷はどの滝も小ぶりだけど、それぞれが独特の造形で迎えてくれます。

ゴルジュの奥にかかる4mは泳いで簡単に直登できます
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明るくて優しくて美しい沢に感動!
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どこか、黒部の赤木沢を思い出させる美渓ですね!
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「裏見の滝」は文字通り滝の裏を横切って通過
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どの滝も簡単に直登できるため、純粋に渓谷美に浸ることができます。
まさに至福の遡行でした。

そろそろ源頭っぽくなってきたところで遡行終了です。
ここからは南から入り込む支流を詰めて尾根を乗り越し、白滝谷へ下ります。

終了点にはケルンとテープがあります
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白滝谷の登山道を神崎川出合まで進み、今度は神崎川を下ります。
優雅にキャニオニングの予定だったけど、疲れと寒さで

「泳ぎはもうええわ!」

って感じ。
ちょっと溺れかけたりしてやばい…

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でも、ウォータースライダーはきっちりやります(笑)
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結局、車に戻ってきたときには日が暮れてしまいました。

この時期に泳ぎはやっぱりつらいですね。それなりのウエアが要りますね。
やっぱりうだるような真夏に来るべきでしょう!

ツメカリ谷はそれほど期待してなかったのですが、いい谷ですね。
アプローチが楽ならもっと人気が出るでしょう。

今年の締めくくりとしてはいい沢旅ができました。

これくらいの負荷をかけると足首も腰もそれなりに痛むけど、もう「リハビリ」のキーワードは外してもいいと思います。


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比良 白滝谷は秋の気配

先回の奥の深谷でよほど沢登りの楽しさにハマったのか、初心者メンバーから

「くそ面白かった!夢に出てきた!」
「次は何時いくの?」
「寒くなる前に連れてけ!」

などのリクエストがあったので、先日、奥の深谷のお隣の白滝谷に行ってきましたが、一番行きたがってたメンバーが当日寝過して連絡がつかず、結局、二人での遡行となりました。 おいおい!(^^;



白滝谷は沢沿いに登山道もありグレードも1級ということで初心者でも安心して遡行できます。

白滝谷は下部が平凡なので、入渓ポイントは牛コバから登山道を辿り、二つ目の渡渉個所からが効率的です。

以前は渡渉の必要はなく、立派な橋がかかっていたのですが、数年前の豪雨で全て流されてしまったようです。
登山道も崩壊している個所もあり、登山でも要注意のルートになってしまいました。

入渓ポイントにて
20150912 134515

このところの雨でいつもは穏やかな白滝谷も迫力ある水量です。
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核心部の白滝(10m)
20150912 150250

滝のすぐ左が容易に登れますが、今回は初心者連れなので左岸から巻きました。

フィナーレを飾る夫婦滝
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増水で巻き巻き遡行となりましたが、純粋に沢を楽しみながら至福の遡行となりました。
谷を抜ける風もひんやり爽やかで、すでに秋の気配です。

泳ぎや、シャワーを浴びながらの遡行は我慢が必要な時期になってきました。

じゃばじゃば、どぼどぼ系はまた来年ですかね?

「タープ、焚火で岩魚の塩焼きでまったり」などの怠慢オヤジ系企画も上がってますので、これからはそっちで(笑)


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2年3ヵ月ぶりの沢登り復活! 比良 奥の深谷

2015-08-31 012237s

先日、ほんと、久しぶりに沢登りに行ってきました。
毘沙門谷で滑落、骨折して以来の沢です。


再開するにあたっては、ルートも状況も熟知している比良は奥の深谷を選択。
今回は沢初心者1名と登山も含めて全くの初心者2名を引き連れての山行です。

どうなりますことやら…



前日に50mm/hの豪雨が降ったらしく、今まで体験した中ではもっとも水量が多い奥の深谷です。

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沢初体験のメンバーははしゃぎまくって嬉々として遡行
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中盤あたりで現れる斜瀑は見どころの一つです。
2015-08-29 132440s


気がつくと…

くそ寒いのにスライダーに興じる弊社・営業(社外秘)
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なんで背泳ぎするねん!?
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後半あたりからは神経を使う高巻きなどもあり、彼らも徐々に大人しくなってきました(笑)
やばそうな所はロープで確保するなどで思いの外時間がかかります。

水量の多い沢は迫力あります。難易度も若干アップするかな?
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途中で遊びまくってたこともあり、登山道と交差する終了点まで5時間かかりました(^^;

初心者のA君などは、沢に恋したみたいで、終了点でわざわざ沢に浸って別れを惜しんでました。
その上流でI君が○○していたことは彼には黙っておきます(笑)



通いなれた奥の深谷ですが、増水でまた違う一面を見せてくれて新鮮でした。
久々の沢はやっぱり最高でした!
初心者を引き連れてリードできたのでほぼ復活でしょうか。

でも、負荷がかかる山行のあとはやはり骨折した足首が若干痛みます。
あと柔軟性がないので思いのムーブが取れなくて怖いです。

あとは山行を重ねて戻していく感じですね!


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天国への滑滝 - 巻機山・米子沢 2007

足の怪我で山(沢登り)に行けない今シーズン、過去の記録の整理がてら、お勧めの沢を紹介します。

上越、巻機山は日本百名山に挙げられており、四季を通じて多くの登山者を迎えています。

その巻機山に源をなす米子沢(こめこさわ)は上部の素晴らしい滑滝のプロムナードと源頭の広大な草原から、沢ノボラーに絶大な人気を博している名渓です。

実際、延々と続く長大な滑滝はそのまま空の彼方まで届きそうで、まさしく

「天国への滑滝」

快晴の日に遡行すれば、気持ちよさでそのまま昇天間違いなし!



遡行日:2007.10.6 曇りのち快晴

堰堤から入渓(7:07)-40m滝の高巻き開始(7:55)-ゴルジュ入口(10:00)-

ゴルジュ出口のチムニー(10:30)-ゴルジュを抜けて昼食(11:00~11:30)-

滑滝のプロムナード開始(12:00)-源頭の二股(13:30)-避難小屋 遡行終了(13:55)

米子沢s

中央が通り抜けられる変わった堰堤から入渓、しばらくゴーロ歩きが続く
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ようやく滝が現れ遡行気分が出てきたところで左からナメ沢が出合う。
先の3段35m滝は右岸の立派な巻き道から越える。
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巻きの途中からの35m滝。直登するなら2段目のスラブあたりが厳しそう。
極力小さく巻かないと登山道あたりまで追い上げられることになるみたい。
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現れる滝は10mクラスのものが多く、適当に確保を交えて乗り越える。
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しばらく続く荒れた崩落帯を抜けると、いよいよ「お楽しみ-その①」のゴルジュに突入。
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ゴルジュ出口近くのチムニー状の滝を楽しみにしてきたけど…
思ってたより小ぶりでちょっとがっかり。巻きは左岸のバンドから可能。
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チムニー滝をステミングで越える。
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ゴルジュを抜けた所の明るい滝で昼食休憩。メチャクチャ気持ちいい!
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さてさて、ここからが「お楽しみ-その②」の 天国への滑滝

快晴の青空も相まって、至福のひととき。

でも、滑っていて、結構傾斜もあるので、慎重に。

こけると滑り台となり 地獄への滑滝 になるよ!


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源頭付近も穏やかな草原が出迎えてくれて、藪こぎなど一切ない。
本当にスッキリした沢で、人気があるのも頷ける。
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二股を左に入り、踏み跡に導かれて進むと、避難小屋に到着。遡行終了!
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巻機山へはここから30分程度かな?
我々は滑滝でお腹いっぱいなので、ピークを踏まずに登山道を下山した。
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古い遡行記録で申し訳ありません。
今は動けない分、バーチャル登山で当時の状況を反芻してしまいました(^^;

また、いつか行けたらいいな!

米子沢は2011年頃に35m滝以降が崩落で荒れてしまったようです。
でも、ゴルジュと上部の滑滝は健在のようなので、ぜひ「天国への滑滝」をお試しあれ!


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プロフィール

ひろろ

Author:ひろろ
Thrill‐Seeker
刺激が行動原則です。
クライミング、沢登り、ランニング、パラグライダー、音楽、アコギ、ロック、プログレ、画像処理、カラーサイエンス…京都からの発信です。

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