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リハビリハイク 比良・白滝山

このところ、忙しくてランニングも山もほとんどご無沙汰。

日常生活では痛みもなく、ほぼ完全復活した感のある足の状態ですが、登山などの不整地の歩行ではどうかな?

ってことで、久しぶりに山に登ってきました。

行き先の条件として

・人気のないルート(登山道が荒れているほどよい)
・沢沿いで渡渉やゴーロ歩きの多いルート(足首の関節が試されます)

ということで、比良の白滝山に登り、比良縦走後、南比良峠から奥の深谷を下るルートにしました。

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例によって、坊村からスタート
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白滝山への登山口のワサビ谷出合。
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登山道は沢を絡めるように登っていきます。
倒木は多いけど、まあまあ踏まれている感じ。
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しばらくして15m程度の滝が現れました。

ワサビ大滝(15m)
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登るとしたら右岸のリッジからぼろぼろの壁を立木を頼りに抜ける感じかな?

ってなことを考えながら、リード(赤テープ)に従って右岸から滝を巻きます。

滝上からは崩壊もあいまって踏み跡が不明瞭に。

でも、立派なテープも付いているし、そのまま直登。

下を見るとかなりの急斜面で、絶対くだりには使いたくない感じ。

その後も随所にテープはあるけど、踏み跡が全くないという不思議な状況でした。

普通、つづら折れになるだろう急登も一直線に直登。

大汗をかかされてやっと傾斜が緩くなった所で、立派な登山道と合流。

どうも、旧道を登ってしまったようです。

まぁ、当初の目的の「荒れた登山道」は満たされたので良しとしよう。

辿りついた白滝山は眺望も利かず、まことに地味な感じ。
登山者が少ないのも頷ける。
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ここからさらに地味な池めぐりに向かいます。
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最初に出てくる「オトワ池」
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このあたりは地形的に池塘ができやすく、大小様々な池塘があります。
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途中でトレッキングシーズが片方落ちてました。
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比較的新しく、葉っぱなども入ってない。どういう状況で残置されたのかな?

①歩いている途中で脱げたけど気がつずにそのまま行った。
 (これはないな…)
②靴をザックに括りつけていたのが落ちてしまった。
 (わざわざ靴を履き替えるような道でもないし…)
③怪我をして救助されるとき、脱いだ靴を残置してしまった。
 (これが一番あり得そうだけど靴ひも結んだままやん…)


うーん、不思議…ってなこと考えながらこのあたりで一番大きな長池へ。

「長池」ってもうちょっと命名はなんとかならんかったのかな?
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池を周遊したあと、白滝谷方面へ。
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夫婦滝(35m)は白滝谷遡行の終了点でもあります。
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ここまで、足の状態はほぼ問題なし。

ところが数日前から痛み出した腰(骨盤)が辛くなってきた。
(以前やった椎間板ヘルニアと同じような痛みで気になる)

まぁ、ゆっくり歩けば大丈夫だろうと、汁谷方面へ。

汁谷は渓流沿いの気持ちの良い遊歩道が続きます。
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汁谷からは木戸峠から南比良峠まで縦走し、奥の深谷へ下って坊村へ。
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奥の深谷の渡渉も岩伝いにジャンプしてしのげたので右足はもう大丈夫でしょう。
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沢沿いは随所にシャクナゲの群生があり、満開でした。
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骨折事故からもうすぐ1年、早いものです。

今回は結構悪路で足首の負担も大きかったのですが、限界点ではまだ庇ってしまいます。

でも痛みも残らなかったので、いい感じではありますね。

来週はクライミングで復活の確認してきます!


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渡渉でドボン! 武奈ヶ岳 リハビリハイク

急遽予定がキャンセルになった土曜日(2013.11.16)、天気も良さそうなので比良山系、最高峰の武奈ヶ岳に登ってきました。(単独)

武奈ヶ岳は坊村からの「御殿山コース」が最短でメジャーなんだけど、同じルートを往復するのも面白くない。

で、今回は「奥の深谷」経由で周回しよう。

右足には若干の不安もあるけど、このルートが歩ければ、ほぼ山は復活かな?\(^o^)/

武奈

家を7時過ぎに出発し、坊村には8時30分に到着。

山支度を整えて、9時ちょうどに出発です。

朝の坊村。安曇川対岸の山は紅葉に色づいてます。
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明王院横の林道から牛コバへ向かう。帰路は御殿山コースなのでまたここに出てきます。
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舗装された林道が続くけど、途中、豪雨の爪跡のがけ崩れが。
この分だと、奥の深谷の橋は流出して渡渉は必至と思う。
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9時43分 牛コバ着。ここから「大橋」方面、奥の深谷沿いの登山道へ。
奥の深谷遡行時の下りに何回も利用した道だけど、登るのは初めて。
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つづら折で高度を稼ぎ、登山道はトラバース気味になって「奥の深谷遡行終了点」へ。

案の定、対岸に渡る橋は綺麗に流出。昨日の雨で水量も多く、渡渉しないといけない。
足が不安でなければ難無くジャンプして渡れるのだけど、躊躇して足場をずりずりしてたところ、スリップして流れに腰までドボンしてしまいました(^^;
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デジカメも濡らしてしまったけど、なんとか使えそう。

濡れた靴下を絞り、休憩後、気を取り直して右岸を大橋方面に進みます。

パンツまで濡れてしまったけど、まぁ、歩いている内に乾くでしょう。

大橋の橋も流出してたけど、今回は慎重に渡渉し金糞峠方面に向かいます。

途中にあったかぶさるような大岩。なんか名前が付いてるのかな?
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奥の深谷も源頭のせせらぎに。
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金糞峠手前からコヤマノ岳経由で武奈ヶ岳に向かいます。
一年前に全山縦走で歩いた道だけど、今回の方がよっぽど楽でした。

高度が上がると積雪もちらほら。比良もそろそろ冬支度。
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13時19分 登山客で賑わう武奈ヶ岳山頂へ。 坊村から4時間20分かかりました。
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山頂でちょっと遅い昼食。登りはいいけど、足により負担がかかる下りが心配。

足首はそれなりに痛いけど、降りないわけにもいかないし。

14時ちょうど、重い腰を上げて御殿山コースから下山します。

武奈ヶ岳の西南稜は草原の穏やかな尾根で、人気のあるアプローチなのも頷けます。
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御殿山を越えてしばらく下ると、つづら折の急坂でどんどん高度を下げます。

登山道はしっかりしてるけど、昨日の雨でぬかるんで気を抜くとスリップしそうで怖い。

足首の負担軽減のため、出来るだけポールに頼って降りているうちに、手の皮がむけました。

15時45分 坊村着。 足もなんとかもってくれました。
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リハビリハイクにしては少々ヘビーなルートを歩いたのですが、登りも下りもコースタイムを切れたので、満足です。

ただ、渡渉の失敗や下りの不安定さなど、まだまだ課題はあります。

なんか、登山を始めた頃のようにひとつずつステップアップしていけるのは意外と新鮮で楽しいものです。

右足もいい感じに痛むので、いいリハビリになったかな?


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比良全山縦走 早速リベンジ 2012.10.27

先週トライした比良全山縦走では時間切れから途中エスケープしましたが、
なんとも奥歯に物が挟まった感があったので、10月27日に早速再トライしてきました。

2週続けて比良全縦とは自分でも「ようやるわ!物好きやなぁ」と思いますが、
体調、天気、日の長さを鑑みてのトライでした。

結果としては、権現山から蛇谷ヶ峰まで縦走でき、スッキリ!

【記録】
権現山登山口(6:30)⇒権現山(7:20)⇒蓬莱山(8:20)⇒木戸峠(8:44)⇒葛川越(9:16)⇒
金糞峠(10:35)⇒武奈ヶ岳(11:55)⇒釣瓶岳(12:35~45)⇒地蔵山(13:37)⇒横谷峠(14:00)⇒
須川峠(14:24)⇒蛇谷ヶ峰(15:15~30)⇒朽木大野(16:30) 行動時間:10時間

トレランの方々と比べるとなんとも遅いタイムですが、風景を楽しみながら最後まで余裕を持って
歩き通せたので満足です。

やはり登りのスピードアップを図らないと時間短縮は難しいですね。

では、先週の続きの部分の画像を。



一週間違うだけで随分紅葉も色づいてきました。(武奈ヶ岳より)
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笹峠。このあたりから林道が交錯したり踏み跡が不明瞭になったりで慎重にルートファインディング。
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植林の伐採用の林道が交錯します。
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地蔵山のすぐ先にある地蔵峠。
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傍らに小さなお地蔵さんの祠がありました。
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横谷峠
地蔵峠~横谷峠間は尾根も広く、踏み跡も不明瞭なのでリードを確認して慎重に進みます。
一カ所尾根の踏み変えがあるので注意。
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蛇谷ヶ峰への最後のアプローチ。
蛇谷の南の尾根に乗ってからこういったタラタラ道が結構長く続いて、中々ピークに辿り着きません。
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やっとこさ蛇谷ヶ峰(901m)のピークへ。
視界の開けた気持のいい頂上です。バスに乗れる目途も着いたので、ここで15分の休憩
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近江高島方面
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安曇川方面
昔、ここからパラグライダーで安曇川の河原まで何度もフライトしました。
ここはサーマルコンディションがそれほど良くないので、最長でも滞空2時間ほどですが。
今日もパラで降りれたら楽ちんなのに…
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下りはグリーンパーク方面を考えていたのですが、バス停まで遠いので、大野方面に下ります。
この道は踏み跡も薄く、リードも少ないので下る場合は要注意。(特に上部)
危うく別の尾根に踏み込みかけました。
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残り2.5kmは林道です。バスの時間も気になるのでここはジョギング。斜度がきついので足にきます。
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どういう経緯でこうなったんやろ?
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やっとこさ桑野橋へ。お疲れさ~ん!
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先週と比べるとやっぱり体が慣れているようで、比較的楽に縦走できました。
紅葉も今がピークという感じ。落ち葉でトレースが分かりにくいというのはありますが。(特に北部)

やっぱり比良はいい山ですね。奥の深谷源流域なんかをのんびり逍遥するのも楽しそう。

来年の夏は奥の深谷遡行⇒武奈ヶ岳⇒口の深谷下降とかしてみようかな?


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比良全山縦走 途中敗退 2012.10.20

このところの山行で、どうも体力の衰えを実感している今日この頃、一体どれくらい衰えてるのかを測るためのベンチマークとして比良全山縦走してきました。

ルートは花折峠の登山口からスタートして権現山から蛇谷ヶ峰、朽木に抜ける南比良+奥比良ルートでコースタイムは15時間ほどです。

このルートは学生の頃、逆コースを夜中に駆け抜けたことがあるのですが、眠かったくらいの記憶しかないですね。

比良は沢登りには何度も行ってますが、縦走となると、なんと学生時代以来!



アプローチは車を平バス停横に駐車、帰りは朽木発の京都バスで平まで戻る予定です。
このバスは土日のみ一日2本しか運行していません。
朽木発が17時なので、それをキャッチしないと戻ってこれません。

花折峠の登山口から入山。6時30分スタート
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今日は快晴!気持のいい縦走が楽しめそうです。
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権現山996m 7時19分着 まずまずのペースかな?ここから縦走開始。
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小女郎峠あたりは視界が開けて気持のよい縦走路です。
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蓬莱山1173m 8時20分
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びわ湖バレーのゲレンデには鹿防御?の高圧線のフェンスが張り巡らされています。
一応、通電時間は8時30分頃となっています。「頃」ってなんやねん。
びりびりくるのも怖いのでフェンス沿いに汁谷方面に追いやられます。
打見山にはどうやって抜けるんやろ?
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葛川越 9時20分。 汁谷から木戸峠までちょっとうろちょろして10分ほどロス。
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烏谷山のピークでとんでもないコースミス。
烏谷山の三角点を見てルートは右方向に取らないとダメなのですが、そのまま踏み跡を直進。
走りやすい下りを何も考えずに転がるように進むと何やら踏み跡が怪しげに。

コンパスを見ると踏み跡は北西へ。ここで初めてミスに気が付きました。
どうも摺鉢山を越えてかなり下ったよう…ちょっと地図見ればわかるのに。
このミスの修正で1時間以上タイムロスです。
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このルートミスでかなりめげてどっと疲れが。
ペースも鈍り、金糞峠には11時20分着です。ここで初めての休憩。
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ここからコヤマノ岳経由で比良の主峰 武奈ヶ岳へ。
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ここにきて登りのペースががた落ちで、武奈ヶ岳へはコースタイムを切れません。
武奈ヶ岳1214m 12時40分 さすがに多くの登山者で賑わってます。
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遠くに見える反射板の先が蛇谷ヶ峰。まだまだはるか先です。
山頂でおにぎりとゼリーでエネルギー補給し、12時55分発、武奈ヶ岳を駆け下ります。
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釣瓶岳 1098m 13時30分
ここからゴールの朽木までコースタイムで5時間半、17時のバスに乗れるかはかなり微妙です。
と言うか、バス停までの歩きを考えると無理っぽい(^^;
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結局、イクワタ峠から栃生朽木へエスケープすることにしました。とほほ。
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栃生で2時間以上バス待を待ち、車をデポした平に無事辿り着けました。



今回、途中のルートミスもあり全山完走はできませんでした。
後半の登りのペースダウンを考えるとミスがなくてもぎりぎりだったかも知れません。
やはり登りの持久力がかなり落ちてる感じです。
ボッカ訓練でもするかな?(嘘)

言い訳ではないですが、やはり山は風景や自然を楽しみながらのんびりと登りたいですね。
山を駆け抜けるトレイルランニングにも爽快感はありますが、私の嗜好とはちょっとずれてるかも。

例えば、たった数十メートルを進むにも数時間かかるようなゴルジュの突破の方が充実感がありますね。

とは言え、30年以上ぶりの比良縦走は新鮮で面白かったのは間違いないです。
色んな楽しみ方があるから山はやめられないね!


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プロフィール

ひろろ

Author:ひろろ
Thrill‐Seeker
刺激が行動原則です。
クライミング、沢登り、ランニング、パラグライダー、音楽、アコギ、ロック、プログレ、画像処理、カラーサイエンス…京都からの発信です。

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