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Enigma で脱力

久しぶりに音楽ネタを。


もう随分前になるけど、滋賀県の比良山岳センターの人工壁にトレーニングに行った時のこと。

これから核心部に突入って時に、BGMでかけられていたFMから流れてきた曲。

女性の語りかけるメッセージからベースのリズムとなる民族系の女性コーラス、そして男性の叫ぶようなボーカルが微妙な転調でメランコリーなメロディーを刻む。
さらに、グレゴリオ聖歌っぽいフレーズも…


「な、なんじゃこれは?」

壁に蝉のようにへばりつきながら聴き入ってしまった。

壁は前傾しているので、あっという間に腕はパンプしてトップロープに身を預けるはめに。

なんとも黄昏た気分になって、もう登る気が失せてしまった。

ラジオからは「エニグマの何たらかんたらでした」と曲の紹介が。



調べると流れてた曲はEnigmaの「Beyond the invisible」で、帰ってから早速CDを探しEnigmaの3rdアルバム

「Le Roi Est Mort, Vive Le Roi!」

を購入。まぁ、「Beyond the invisible」だけが聴きたかったのだけど。

CDのクレジットには「Enigma」はマイケル・クレトゥを中心とする音楽プロジェクトでヒーリングミュージックの先がけとか。

グレゴリオ聖歌をフューチャーしているのでヒーリングと称されるのかも知れないけど、文化的背景が異なる日本人にはピンとこない。

どちらかと言えば、陰鬱な気分になってしまう。

日本で言えば、お経を楽曲に取り込むみたいなものかな?(笑)

ちょっと興味を持ったので、彼らの1st、2ndアルバムを買ってみたり、グレゴリアンチャントのCDを聴いてみたりしたけど、どうもしっくりこなかった。



「Beyond the invisible」のPVは曲に素晴らしくマッチした幻想的で美しい秀作です。
一見の価値あり!

Enigma - Beyond the invisible

携帯用動画リンク

楽曲的には計算しつくされた構成で、挿入されたグレゴリオ聖歌のパートもメロディラインにうまくフィットしてシームレスに繋がっています。

結局は壁にへばり付きながら聴いた「Beyond the invisible」の印象が全てで、未だにこの曲を聴くたびに黄昏ております。


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渡渉でドボン! 武奈ヶ岳 リハビリハイク

急遽予定がキャンセルになった土曜日(2013.11.16)、天気も良さそうなので比良山系、最高峰の武奈ヶ岳に登ってきました。(単独)

武奈ヶ岳は坊村からの「御殿山コース」が最短でメジャーなんだけど、同じルートを往復するのも面白くない。

で、今回は「奥の深谷」経由で周回しよう。

右足には若干の不安もあるけど、このルートが歩ければ、ほぼ山は復活かな?\(^o^)/

武奈

家を7時過ぎに出発し、坊村には8時30分に到着。

山支度を整えて、9時ちょうどに出発です。

朝の坊村。安曇川対岸の山は紅葉に色づいてます。
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明王院横の林道から牛コバへ向かう。帰路は御殿山コースなのでまたここに出てきます。
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舗装された林道が続くけど、途中、豪雨の爪跡のがけ崩れが。
この分だと、奥の深谷の橋は流出して渡渉は必至と思う。
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9時43分 牛コバ着。ここから「大橋」方面、奥の深谷沿いの登山道へ。
奥の深谷遡行時の下りに何回も利用した道だけど、登るのは初めて。
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つづら折で高度を稼ぎ、登山道はトラバース気味になって「奥の深谷遡行終了点」へ。

案の定、対岸に渡る橋は綺麗に流出。昨日の雨で水量も多く、渡渉しないといけない。
足が不安でなければ難無くジャンプして渡れるのだけど、躊躇して足場をずりずりしてたところ、スリップして流れに腰までドボンしてしまいました(^^;
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デジカメも濡らしてしまったけど、なんとか使えそう。

濡れた靴下を絞り、休憩後、気を取り直して右岸を大橋方面に進みます。

パンツまで濡れてしまったけど、まぁ、歩いている内に乾くでしょう。

大橋の橋も流出してたけど、今回は慎重に渡渉し金糞峠方面に向かいます。

途中にあったかぶさるような大岩。なんか名前が付いてるのかな?
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奥の深谷も源頭のせせらぎに。
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金糞峠手前からコヤマノ岳経由で武奈ヶ岳に向かいます。
一年前に全山縦走で歩いた道だけど、今回の方がよっぽど楽でした。

高度が上がると積雪もちらほら。比良もそろそろ冬支度。
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13時19分 登山客で賑わう武奈ヶ岳山頂へ。 坊村から4時間20分かかりました。
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PB161548s.jpg

山頂でちょっと遅い昼食。登りはいいけど、足により負担がかかる下りが心配。

足首はそれなりに痛いけど、降りないわけにもいかないし。

14時ちょうど、重い腰を上げて御殿山コースから下山します。

武奈ヶ岳の西南稜は草原の穏やかな尾根で、人気のあるアプローチなのも頷けます。
PB161556s.jpg

御殿山を越えてしばらく下ると、つづら折の急坂でどんどん高度を下げます。

登山道はしっかりしてるけど、昨日の雨でぬかるんで気を抜くとスリップしそうで怖い。

足首の負担軽減のため、出来るだけポールに頼って降りているうちに、手の皮がむけました。

15時45分 坊村着。 足もなんとかもってくれました。
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リハビリハイクにしては少々ヘビーなルートを歩いたのですが、登りも下りもコースタイムを切れたので、満足です。

ただ、渡渉の失敗や下りの不安定さなど、まだまだ課題はあります。

なんか、登山を始めた頃のようにひとつずつステップアップしていけるのは意外と新鮮で楽しいものです。

右足もいい感じに痛むので、いいリハビリになったかな?


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大文字山 リハビリハイク

三連休の最終日(2013.11.4)、天気も回復に向かいそうなので、リハビリがてら大文字山に登ってきました。

大文字山2


大文字山は、五山の送り火の象徴である「大」の字の火床があるので有名です。

※俗に「大文字焼き」って言うけど、正式には「五山の送り火」だよん。
 
登り口は色々あるけど、今回は銀閣寺の裏からのアプローチです。

実は、京都に住んでおきながら、大文字の火床は初見参です。



観光客でごった返す銀閣寺道を抜けて、銀閣寺へ
PB041507s.jpg

PB041510s.jpg

銀閣寺の北側に登り口があります。
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大文字の火床までは整備された階段状の道が続く。
トレイルランナーが駆け抜けて行きました。
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登ること30分で火床へ。
これは「大」の字の交点の部分です。
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火床

「大」の右のはらいの火床
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大文字は市内のどこからも見えるということは、ここからも市内を一望できます。
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火床から大文字山までは20分程。普通の登山道になるので足首への負担が大きい。
山頂には三等三角点があるだけで、大文字山を示すものは何もなし。
意外と老若男女で賑わってました。
PB041524s.jpg

下りは京都トレイルに沿って鹿ヶ谷(ししがたに)へ抜けようと思ったのですが、夏の豪雨で道が崩落しているようで、通行止め。
ちょっと遠回りになるけど、南禅寺方面に抜けます。

下って出たところは、サスペンスドラマでおなじみの南禅寺水路閣(疏水)
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永観堂を過ぎて、哲学の道へ
PB041531s.jpg



まだ紅葉のシーズンには早いので、連休でも人はまばらでした。

大文字山から南禅寺までの登山道はいっぱしの山道なので、足首へのダメージは愛宕山よりシビアだったかも。

結構痛みがでたので、帰ってから早速湿布のお世話になりました。

とは言え、駆け抜けるように下れたので、いい感じで回復してるのかな?

そろそろ比良あたりなら登れるかも!


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ひろろ

Author:ひろろ
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刺激が行動原則です。
クライミング、沢登り、ランニング、パラグライダー、音楽、アコギ、ロック、プログレ、画像処理、カラーサイエンス…京都からの発信です。

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