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廃墟ファンにはたまらない愛宕山ケーブルカー廃線跡に行ってみた

久しぶりの記事です。

年末から母親の骨折入院やら会社のバタバタでブログを更新してる間もなかった状態でした。

ちょっと落ち着いたので、以前から行ってみたかった愛宕山の廃線となったケーブルカー跡に行ってみました。

愛宕山ケーブルカーは愛宕山鉄道が運営する路線の中で、麓の清滝駅から山中の愛宕駅までの索道線で、開業は1929年(昭和4年)、廃線は1944年(昭和19年)でした。

当時はケーブル愛宕駅周辺にホテルやスキー場、遊園地まで揃ったリゾート地として賑わいを見せていたようです。
戦時中に「不要不急線」に指定されたことにより廃線となり、その後復活することなく現在に至ります。

清滝から索道跡を辿るルートは登山道でもなく、公には立ち入りは認められていません。
また6つあるトンネルのうち2つは内部が崩落しており危険な状態です。
行っておいてなんですが、安易に入り込まない方がいいとは思います。


ケーブル跡地図

清滝駐車場から表参道右手に索道跡が続いています。
ロープは張ってますが「立入禁止」とは書いていません。

DSC00331s.jpg

しばらく辿ると第一のトンネルに
DSC00332s.jpg

トンネルは結構長く、暗いのでヘッドランプは必携です。

出口はこんな感じ
DSC00334s.jpg

すぐに第二トンネルへ
DSC00335s.jpg

第三トンネルは内部が崩壊してます。
右の斜面をトラバース気味に巻いて行きますが慎重に。

DSC00337s.jpg

ちょっと判りにくいけど、内部は土砂で埋まってます。
DSC00338s.jpg

短い第四トンネル
DSC00342s.jpg

こんな感じで索道跡は一定傾斜で一直線に伸びています。
登山というより階段を延々と登る感じで変に疲れます。

DSC00345s.jpg

第五トンネルも内部が崩壊しています。
これも右斜面から巻きますが、結構な急登です。

DSC00347s.jpg

第五トンネルは結構長いようで、途中林道に出くわしますが、そのまま突っ切ればトンネル出口にひょっこり出ます。
中は真っ暗で覗いてみる気にもならない。

DSC00349s.jpg

そして最後の第六トンネル
DSC00351s.jpg

谷にかかる橋の部分でも崩落して底が抜けている個所もあります。
上を歩くと崩れそうで怖い。

DSC00352s.jpg

結構登ってきた感じで、ここまで来ると市内の眺望もききます。
DSC00354s.jpg

やっと愛宕駅跡が見えてきました。
ここまで約1時間です。一定傾斜を登るのでしんどいけど意外と早く着いた感じ。

DSC00357s.jpg

愛宕駅は二階建て鉄筋コンクリートの立派な駅舎です。
なかなかいい感じに廃墟の趣を出してくれてます。

DSCss.jpg

一階内部
DSC00358s.jpg

二階内部
DSC00359s.jpg

駅舎前は意外と整備されていて休憩できるようになっています。
案内板もあり、立ち寄る人も結構いるのかな?

DSC00363s.jpg


ここで遅い昼食を取った後、表参道を清滝まで駆け下りました。
表参道との合流点はちょうど水尾別れのあたりです。



索道跡はまぎれもない人工物なのですが、これだけの年月が経つと自然に溶け込んで違和感を感じません。
放置すれば結局自然に飲み込まれていくのでしょう。

でも徹底した直線性はまるでインカのピラミッドの祭壇へのアプローチのように感じました。
もちろん「祭壇」は愛宕神社ですね。


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