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鈴鹿 石谷川 お気軽遡行 2012.7.15

もともと梅雨明け直後のうだるような暑さを狙って先週の3連休あたりで沢登りを計画していたのですが、不安定な天気が続き、これはダメかもしれないねと諦めかけていました。

7月15日、前線は結構北上しているし、ダメもとで、滋賀県南部に大雨洪水警報発令の中、一路、鈴鹿・石谷川を目指しました。


事前にネットで検索したところ、鈴鹿南部、仙ヶ岳を源とする石谷川は花崗岩の明るい沢で、深い淵と美瀑が連続する名渓ということ。登山道も並行してあるのでアプローチもエスケープも楽チンとありました。

まさにくそ暑い夏の日にジャバジャバと水と戯れるにはもってこいの沢ですね。

入渓点の駐車場に付いた時点で青空も見え、大雨洪水警報はどこぞの話って感じです。
早速身支度を整え、8時30分に入渓し遡行を開始しました。

P7150615ss.jpg

駐車場横の堰堤からスタートです。
P7150616s.jpg

河原をしばらく行くとやっと沢らしくなってきます。
P7150618s.jpg

最初に現れた頂礼井戸の滝 2段12m 釜も深くなかなか美しいですね。ここは右岸のクラックから。
本日は高巻きなしの正面突破が基本方針です。
P7150619s.jpg

ここからしばらく穏やかな渓相が続きます。
P7150623s.jpg

P7150625s.jpg

暑い最中のシャワークライムは格別!
P7150626s.jpg

廊下の中ほどの7m美瀑。エメラルドグリーンの釜が美しい。
滝の上から飛び込んだりして遊べそうです。
流芯左の凹角からも登れそうだけど、ここは右岸の緩い傾斜から。
P7150627s.jpg

花崗岩の明るい沢は日差しが映えます。
P7150628s.jpg

しばらく行くと七つ釜のゴルジュへ。深い釜を水流に逆らって泳ぎ、ゴルジュに突入。
P7150630s.jpg

フリクションで小滝を抜けたところで5mチョックストーンの滝が現れました。
流れの周辺はつるつるで登攀不可能なので赤線のルートで突破。本日、初めてロープを出す。
登り始めてすぐに赤丸のホールドがぶっこ抜けました。ビレーしてくれてたO君に当たらなくてよかった。
ちょっぴり難易度上がったかも。ごめんなさい。 残置ピン 1本あり。
P7150631s.jpg

ゴルジュを抜けるとなんと堰堤が現れてちょっと興醒め。
P7150632s.jpg

次に現れたのが白雲の滝10m 左岸をくの字に登ります。 残置ピン 2本あり
P7150634s.jpg

しばらく単調なゴーロ歩きの後、現れた3mチョックストーン滝。
泳いで左のクラックに立ちこむのだけど、つるつるで中々立ちこめない。そうこうしているうちに同時に泳ぎだした後続のO君はロープが絡まって溺れかけてました(^^;
P7150637s.jpg

続いて現れた4m滝は左の凹角から。ちょっとホールドが細かいです。
P7150638s.jpg

そのあと現れた3m5mの二段の滝で遡行終了としました。左岸の踏み跡を辿るとすぐに登山道へ。
そのまま登山道を駐車場まで下山です。
P7150642s.jpg



石谷川の印象としては滝と滝の間の単調なゴーロ歩きが長く、テンションが下がります。
滝の規模も小ぶりでいまいち迫力に欠けますね。
まぁ、鈴鹿の沢で大峰あたりの規模を期待するのは無理がありますが。

グレード2級とのことですが、滝の巻き道が登山道だったりして、巻き上がる遡行なら一般登山道と変わらないかもしれません。

花崗岩なので、急な雨には一気に増水するので注意は必要ですが、この時期(梅雨明け前)でこの水量だとすると晴天続きだとかなりしょぼい流れになるかもしれません。

とはいえ、滝も正面突破すればそれなりに面白いですし、夏の暑い日にお気軽に水と戯れるならおすすめです。初心者がいても安心。

このところの36度超えの京都にいてると無性に沢が恋しくなります。

Why don't you go to Shower Crimbing!


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今晩は!

沢はいいですね~、と言っても本格的な沢歩きはやったことがありませんが・・・。

団体には無所属、単独登山がメインの自分にはリスクが多すぎて、入り込む余地はありませんが、山に登り始めてずっと憧れの世界ではあります。

ロッククライミングにはもともと興味は無かったのですが、「沢」には興味しんしんでした。山を歩き始めて初めて買った本が「山と渓谷」の1974年の7月か、8月号でしたが、沢の特集を組んでいました。こんなところに行きたいな、と思ってから38年ほどが経ちましたが・・・。 

きれいな水の流れる辺にいると、とてもいい気分になりますね、ハイキングコースの傍らの流れにも、幸せなひと時を感じます。

どうもです

ほろよいりゅうじさん、コメントありがとうごさいます。
りゅうじさんのブログも時々拝見させて頂いてます。
豊富な山行の画像にいつも感心しつつ癒されてますよ!

私も団体には属していませんが、前の会社で作ったクライミングクラブの
メンバーといっしょの山行が多いですね。

夏の沢はホント気持いいですよ!関西にもお手軽な沢はいっぱいあります。
宜しければご案内しますよ!

リンクにりゅうじさんのブログを追加させていただきました。

宜しくお願いします。
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ひろろ

Author:ひろろ
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刺激が行動原則です。
クライミング、沢登り、ランニング、パラグライダー、音楽、アコギ、ロック、プログレ、画像処理、カラーサイエンス…京都からの発信です。

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