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秋の夜長はビル・エヴァンスで - アンダーカレント

朝晩はめっきり冷え込む季節になりましたが、いかがお過ごしですか?

京都の紅葉もこれから見頃を迎え、休日の紅葉スポットは大混雑です。
まぁ、地元民は寄りつかないようにしてますが。

山はそろそろ冬支度、寒さが苦手な私は久しく冬山には行ってません。
装備を揃え直すのも大変だということもありますが。

冬を前にしたもの寂しい秋にはJazzに浸るのがピッタリきます。

ということで、こんな秋の夜長にお勧めのJazzアルバムをご紹介。

私はとりわけピアノトリオが好きなのですが、やはりビル・エヴァンスあたりは外せません。
そんなエヴァンスのアルバムの中でも特異な位置にあるのが今回ご紹介するアルバムです。

Undercurrent Bill Evance & Jim Hall
PB051107.jpg

ジャケットの水中に浮かぶ女性のモノクロ写真がなんとも幻想的でインパクトがあります。
知らなくてもジャケ買いしてしまいそう。

このアルバムはなんとピアノ(ビル・エヴァンス)とギター(ジム・ホール)のセッションなんです。
ピアノもギターも打弦楽器、撥弦楽器の違いはあれ、何れもリズム、ベース、和音、主旋律を一台でこなすことができる楽器なので、ピアノとギターのデュオとなるとどうなってしまうのかと不安になります。

でも、そんな心配は無用、楽器を知り尽くした名手が時には激しく、また、やさしく、素晴らしいインタープレイを聴かせてくれます。

ギターも大好きは私はもう堪りません!たちまちこのアルバムの虜になりました。

アルバムのどの曲も捨てがたいのですが、お勧めを2曲ほど。

My Funny Valentine - Bill Evans & Jim Hall

携帯用動画リンク

常識を覆すアップテンポのMy Funny...お互いの緊張感溢れるアドリブが冴えわたります。
特筆すべきは3:10あたりからのジム・ホールのバッキング。
ベースランニングとコード演奏、カッティングによるリズムを同時にという超絶技法に悶絶します。

Romain - Bill Evans & Jim Hall
携帯用動画リンク

こちらはジム・ホール作曲のバラード。
甘く切ない旋律に心を奪われます。音なのに色を感じてしまいます。まさにColorfull!
無駄のない宝石のような音の粒はエンディングで見事に昇華していきます。



このアルバムはバラードが中心なので、JAZZはちょっと…という人にも聴き易くてお勧めです。
でも、とても奥深い演奏で聴くたびに新たな発見があります。
是非通して聴いてみてください。


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